先天性母斑・白斑
母斑とは、アザのなかで皮膚の奇形として生涯のさまざまな時期に発生し、ゆっくり発育して皮膚の色や形の異常を認めるものを、医学的に母斑と呼びます。

詳しくは『アザ』の説明を参考にしてください。

また母斑の存在とともに脳などの神経異常や、眼、骨、心臓、腎臓など全身性に生まれつきの病変を認める病気の総称で、神経皮膚症候群とも呼ばれます。



症状に応じた対処療法で根本的治療は難しいのが現状です。
てんかんに対して投薬したり、母斑を手術したりします。
専門医の定期的な診察を受け、経過を観察することが重要です。



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